所属
全国社会保険労務士会連合会
(登録番号 第02050009号)
平成18年特定社会保険労務士登録
青森県社会保険労務士会
(会員番号 第0210318号)
平成18年4月〜
(社)全国労働基準団体連合会
青森労働条件相談センター相談員
自己紹介
青森市立筒井中学校、青森東高校を経て、國學院大學卒業後、飲食店のフランチャイジー現場店舗で勤務。
続いて、人材紹介・派遣会社にて主にホテルの宴会部門・レストランへの職業紹介事業担当。
その後、社会保険労務士事務所での業務を経験し現在に至る。
ラーメン、フットボール、WRCなどが好きです。おいしいラーメン店がありましたら教えて頂けたらうれしいです。
青森サッカー好き社会保険労務士のサッカーニュースde労働法
社会保険労務士をめざした理由
学生の頃のファミリーレストランでのアルバイトにより飲食業のおもしろさ、楽しさを学ぶことができたため、卒業後は飲食業界の道へ進みました。
しかし労務管理がいいかげんで、同期で入社した十数名も1年、2年とすぎるうちに解雇、退社などほとんどいなくなってしまいました。
従業員は、解雇になった仲間が、どんな理由で解雇されたのかも知らされることはなく、みんな不安を抱えながら仕事をしていました。
2007年現在では、その会社は存在しなくなってしまいました。
好きな仕事を続けたくてもを続けることができなくなってしまった人が、身近に多かったため、社会保険労務士という仕事に興味を持ちました。安心して働くことが出来る職場環境を整備することで、労働者にとってはもちろん、企業にとっても余計なトラブルの防止や、従業員のモチベーション向上による業績の向上という点で貢献できるのではないか、と考えそれが自分の使命であると感じました。
その後、職業紹介・派遣会社で勤務、主に職業紹介業務を担当し、年間250名以上の方との面談や相談、求人先起業との交渉などによって、私自身もとても学ぶべきことがありました。
職業紹介の仕事を通じて、様々な求人企業とも出会いましたが、労務管理を真剣に考えている企業は従業員のモチベーションも高く、そうでない企業は規模の縮小を行わなければならなくなっていました。
ここ数年労働紛争が多発していますが、そのようなことが起こる前に防止できることがベストだと考えています。
働きやすい青森県を目指し、地域に貢献することが理念です。
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